保育所等訪問支援ぽんと
保育所等訪問支援
「ぽんと」とは
保育所等訪問支援「ぽんと」とは・・・
「ぽんと」とはエスペラント語で「橋」と言う意味です。
学校(集団の場)、ご家庭、放課後等デイサービスなどの「架け橋」になりたいという想いで付けました。
お子さんが学校や集団生活をする場、どんな場所でも自分の力を発揮できるよう、お子さんやご家族と色々な場所を繋ぐ「架け橋」に慣れるようサポートしていきます。
保育所等訪問支援
サービス提供時間 |
9:00~13:00(平日) |
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利用対象者 |
保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、 特別支援学校、放課後児童クラブ(学童保育) などに所属しているお子さん |
頻度 |
原則、月2~3回 頻度に関しては、相談支援事業所と話しをして決めます。 |
ご利用料金 |
通所受給者証を利用して福祉サービスを受ける場合、 かかった費用のうち9割が自治体、1割が利用者の負担です。 |
支援内容
直接支援 |
訪問支援員が学校などの訪問先へ行き、 お子さんの行動を観察して、何に困っているのか、 何を支援すればよいのかなどを見定めます。 支援員がその場で訪問先の教育活動の妨げにならないように 配慮しながら、集団活動に加わって直接お子さんに関わり手助けをします。 |
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間接支援 |
訪問支援員がお子さん本人に働きかけるのではなく、 お子さんが集団に適応しやすくなるように環境を整えたり、 訪問先のスタッフに関わり方や活動の組み立て方を伝えたりして、 間接的にお子さんを支援します。 |
利用例 |
・クラスに入ることが難しい。 ・活動に集中できず、参加が難しい。 ・行事への参加が難しい。 ・勉強の方法が分からない。 ・生活(活動)の切り替えが難しい。 ・お友達となかなか遊べない。 |
ご利用の流れ
01

ご相談
お電話で、サービス内容と利用方法について説明させて頂きます。その後来所して頂き、お子さんの様子や保護者さんの要望を聞かせて頂きます。
02

所属先への説明・同意
所属先へ市役所、保護者さん、当事業所のどこかからサービス利用の要望を伝えます。 ※ご利用には所属先の同意が必要
03

サービス申請・手続き
相談支援事業所を利用し、サービスの利用計画を立ててもらい、申請してもらいます。
04

個別支援計画の作成
お子さんの様子や保護者さんの要望、所属先の話から支援内容について「個別支援計画」を作成し、保護者さんへ説明させて頂きます。
05

計画のサービス開始(契約)
お子さん達の出来る力を引き出す関りや、環境の工夫など集団への参加に繋がるよう、一緒に考えさせて頂きます。
子育てサロンご利用の方
まずはお電話ください。
その後、月のスケジュール等を説明させていただきます。